第7話:推しのSNSになんてリプライする?

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「今日の撮影会終了しました!来てくださってありがとうございます!来週は大阪で撮影会です!」
カメ吉イチ推しのあずぴーがXに投稿している。


「ふむふむ、来週は大阪か。新幹線で往復3万もかかるから行けるわけがないな・・・。よし、リプライしておこう。『行けません。大阪は遠いです。東京のほうがファンが多いから東京で撮影会したほうがいいと思うよ。東京での開催待ってるね。』・・・よし、返信」


「おい待てやぁぁぁぁ!」モテカメが急にでかい声を出したので、返信ボタンを押せぬままカメ吉は椅子から転げ落ちた。


「な、何だよ急に!びっくりしたじゃないか!」


「あずぴーは撮影会に来てほしくて投稿してんだよ!行けないなんて返事は一番望んでいない。」


「え、だって事実なんだからしょうがないじゃないか。僕が行けないことはちゃんと伝えないと」


「はっきり言うぞ!あずぴーの世界はお前中心で回ってません!お前が行けないことなんで知ったこっちゃない!それに加えてお前は世界で最も不要なコメントしてることに気づけ!」


「うう・・・な、なんだよ、世界で最も不要なコメントって」


「『アドバイス』だ。なんでモデルの行動に対しておまえがアドバイスしてるんだよ。身分をわきまえろ!アドバイスは求められたときにするもんだ。例えば、たまにSNSの仕様が変わって戸惑って投稿しているモデルさんがいる。その時は何に困ってるか察知して全力で調べあげて答えればいい。しかし、求められてもないことにアドバイスするのは世界一不要!迷惑!」


「素直な気持ちをそのまま書いたのに・・・一体なんてリプライすればいいのさ」


「『次回も楽しみにしています。』それだけでいいじゃないか。別に大阪のことを指しているわけじゃないし、嘘偽り無い気持ちだろ。そういう返信を見たら次会えるのを楽しみにしてくれているんだな、とポジティブな気持ちになるし、その書き込みを見た他のユーザーも『行こうとしている人がいるのか、自分も行ってみたいな』という方向に気持ちが動くだろ。」

✅ まとめ:リプライは“応援の気持ち”だけをシンプルに伝えよう!

撮影会モデルへのリプライ、ついやってしまいがちなのが…

❌NGなリプライ例

  • 「行けません」「遠いです」などネガティブな報告
  • 「東京でやったほうがいい」など上から目線のアドバイス
  • 自分の都合を相手に押しつける発言

これらは、相手が一番欲していない返信です。
「優しさ」や「正直さ」だと思っても、受け手には迷惑や失望として伝わる可能性が高いのです。

✅OKなリプライ例

  • 「次回も楽しみにしています!」
  • 「今日も素敵でした!いつかまた行けるようにがんばります!」
  • 「〇〇の投稿、素敵すぎていいね100回押したい!」

ポジティブな気持ちをコンパクトに伝えることが何より大切。
モデル本人はもちろん、他のファンにとっても前向きな雰囲気が広がります。

📌 SNSで大事なのは「応援の温度」より「伝え方」

どんなに強い気持ちも、伝え方を間違えると逆効果
とくに撮影会モデルにとってSNSは「仕事の一部」。
そこに不要なアドバイスネガティブな報告を重ねれば、あなたの存在が“マイナス印象”になってしまいます。


SNSは「応援する場所」であって「注文をつける場所」ではない。

次からは、気持ちを込めた一言でモデルを支えるようにしてみましょう。
そのリプライひとつで、あなたの印象は大きく変わるかもしれませんよ。

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