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第6話:撮影会でうまく写真を撮るために何をする?

「うーん…」カメ吉はパソコンで自分が撮影したモデルの写真を眺めている。「どうしたんだ?深刻そうな顔をして」モテカメが尋ねる。「写真がうまくなるにはどうしたらいいのか悩んでいるんだよ。SNSで他の写真を見るとなんだか自分の写真がつまらなく見え...
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第5話:撮影会モデルへの手紙、何を書けばいい?

「お、どうした。珍しく作業机で必死に書き物をして。推しに手紙をかいているのか?」「うん、いつも僕が思っている推しへの気持ちをストレートにぶつけようと思っているよ。」「ストレート・・・なんか危険な匂いがするな。ちょっと見せてみろ」「え、なんか...
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第4話:撮影のお土産で持っていけば良いものは?

「よし、これをわすれないようにカメラのそばに置いて…と。」カメ吉は紙袋をテーブルに置いた。モテカメはめずらしそうに眺めている。「随分楽しそうだな。一体なんだそれは?」「地元で有名なおまんじゅう!誰がもらっても甘いものは嬉しいよね。明日の撮影...
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第3話:どの撮影会にいけばよい?

「…うう、ごめん。君とはここまでだ。」震える手でフォロー解除ボタンを押した。カメ吉は長い時間をかけて、Xのフォローを3まで減らした。顔は若干やつれているようにも見える。「よし、推しを3人に絞ることができたようだな。」モテカメが満足そうにうな...
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第2話:撮影会モデルの推し活は投資と同じ

「やっとあずぴーに会えた……やっぱり可愛かったな……ぐふふ……」カメ吉はパソコンに取り込んだあずぴーの写真を眺めながら、幸せそうに笑っていた。「ついにあずぴーに出会えたな。ちゃんと服を選んで行ったから、いい印象を与えられたと思うぞ。」「あり...
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第1話:撮影会に行くときにまず選ぶべきものとは

ぼくはカメ吉。大学を卒業して、IT企業に就職した新入社員だ。学生時代は特に目立つこともなく、平凡な日々を過ごしていた。そんなある日、SNSのおすすめに出てきた水着姿の写真に衝撃を受けた。それが、グラビアアイドルの「あずぴー」だった。気がつけ...